田舎で働き始めた若手歯科医師のぼやき

地方中核都市から田舎(地元)へ戻り、働き始めた20代の歯医者さん(♂)が日々の日常を綴ります。

患者さんとお話しする時間を大切にする

どうも僕です。

歯医者さんのお仕事というのは時間にすごくシビア。

限られた時間の中で適切な処置を効率よく、患者さんにベストな形で提供しなければなりません。

医院を効率良く経営する上で大切になってくるのは単位時間当たりにどれだけの収益を上げられるかということ。

もちろん医院を効率良く運営することで、十分な利益を生み、その結果として投資するお金が増えるということは、医院にも患者さんにもメリットのある事です。

そんな中で軽視されがちなのが患者さんとお話しする時間。

いくら一生懸命お話しを聞いてあげたとしても、表面的には1円もお金は発生ないのである意味しょうがないのかもしれません。

しかし、自分はなるべく全ての患者さんに、ちゃんと納得した上で治療を受けて頂きたいのでお話しする時間を大切にしています。同じ話をしたとしても反応は人それぞれ。その人の反応を見ながら、どんな事を望んでいるのか探り探り。

もっともっと人として、歯医者さんとして会話の幅を広げていかねば!